2018年前半を振り返って
お久しぶりです。
最後にブログを更新してから、5か月ぶりの更新になってしまいました。
忙しい毎日ですが、一応元気に過ごしています。
これからはブログをぽつぽつと更新していけるように頑張りたいな、と思っていますが
また更新が滞ってしまうかもしれません。
そのときは、「ああ、また忙しいんだなあ」と思ってくださると幸いです。
とりあえず、5か月前に書いたブログ2018年の目標を振り返ってみようと思います!
まずは仕事面。
いまだに秘書検定は受験しておらず……。
検定に申し込めば、勉強を再開すると思うのでとにかくまずは検定に申し込むが目標です。
以前勉強したことはほとんど覚えていないので、一からの勉強になると思いますが、検定の取得頑張ります!
次はプライベートの目標。
ミュージカルの観劇目標は既に宝塚歌劇『カンパニー/BADDY』、『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』、帝国劇場『1789』を観劇しています!
劇団四季の『恋に落ちたシェイクスピア』は見れなかったのですが、これから宝塚歌劇の『エリザベート』観劇も計画しているのでほぼ達成しています……(趣味にかける熱意が凄まじい)
お金のかかる趣味なので、計画的な散財をしようと頑張りましたがなかなか難しかったです。反省しつつも、改めるつもりは今のところないです……。
(後日観劇の感想をブログに記したいと思います。本当にどれもよかった)
読書のほうはあれから5冊ほど読みましたが、読書目標が達成できずぐだぐだになってしまっているのでこれからもう一度読書目標建てたいと思っています。
2018年の目標
毎年手帳を新調するたびにその年の目標を立てているのですが、今年は仕事用に使う手帳しか用意しなかったので目標を立てる機会がなく……。
ということで、今日のブログは今更ですが
2018年の目標を綴りたいと思います!
まずは仕事の目標。
私の仕事はキャリアアップのために何か資格を取るということがないです。
どちらかというと、生活力とコミュニケーション力が重視されているような……。
だからといって何もしないのは自分にとって良くないなあ、と思うのですが
まず今している仕事がちゃんとできるようになってから興味のある分野の資格、検定に励みたいと思います。
ただ、大学時代に勉強途中になっていた秘書検定をさすがに取りたいな、とも考えています。
次はプライベートの目標。
私の趣味はミュージカル観劇(主に宝塚歌劇)と読書なのですが、今年は去年より計画的に楽しもうと思います。
現在、観に行きたいなあと考えて計画しているのは宝塚歌劇だと『カンパニー/BADDY』、『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』『エリザベート』
劇団四季だと『恋に落ちたシェイクスピア』、帝国劇場だと『1789』が気になっています。
『恋に落ちたシェイクスピア』は映画がとても面白くて、良い映画だったのでミュージカルはどんな作品になるか、今からわくわくします♡
ミュージカル観劇は飛行機に乗り、ホテルに泊まり、チケットを払い、とお金は結構かかるので、今年の目標は節約と計画的な散財ですね。
読書は本当に好きだったのですが、「読む!」と決めないと時間を読書に割けないこと、読めないことがわかったので、読書の目標をたてることにしました。
私は読書の偏食というか、同じ作家、同じ作品を好んで読んでしまうので、今年はいろんな作家と作品を読むようにすること、そして30冊読了を目標にしたいと思います。
意外と世界文学の名作と言われるものをあまり読んでいないので、そちらをメインに読み進めていくつもりです。(シェイクスピアとJ・オースティンが好きなのですが、それ以外で)
先日、積読の一つだったサガンの「悲しみよ、こんにちは」を読み終えたのですが、自分と相性がよかったのか、とても読みやすく、面白かったのでサガンの作品やフランス文学も手に取ってみようかな、と。
(今度、いくつか文学論文を読んだあと、読み直したいなと思います。)
今度リーディングチャレンジとして、詳しい読書目標をたてたいと思います!
宝塚大劇場でポーの一族を観てきた。
こんにちは。
お久しぶりのブログです。
実は何度もブログを書こうとしたのですが、支離滅裂な文章になってしまい……。
下書きの記事はたくさんあるけれど、ブログ自体は更新していないという事態に……。
とりあえず、今日は先月末に行ってきた宝塚大劇場公演『ポーの一族』について書きたいと思います
公演当日の11時の便で伊丹空港へ。
雪のため飛行機が遅れ、公演に間に合うかどきどきしましたが、なんとか席に……。
席に着いたときは舞台の幕が上がり、タイトルが……!!
宝塚は公演が始まるまでの間写真を撮ることができるので、みなさん公演が始まるまでタイトルを写真に撮ることが多いです。
毎公演、華やかでいつもこの幕を見るのが楽しみにしています♡
薔薇の森が左右に分かれ、公演が開始。
ディズニーのショーを観ているような、ファンタジー観。
主演の明日海りおさん演じるエドガーの登場は観客に背中を向けてだったのですが、鳥肌が立ちました。
この世ならざる者でした。
とりあえず、人間ではなかったです。
ましてや、日本人では絶対ない。
舞台は脚本演出の小池修一郎先生のこだわりを感じつつ、小池先生らしい豪華で大胆かつスムーズな盆回し、せり上がりせり下がり。
写真では少しも伝わらないのですが、常に舞台は動いています。
「これでもか!!!」というくらい舞台が動き回ります。
話がわからなくても、舞台を見るだけでも満足できるのでは?と思うくらいです。
劇が終わり、ラインダンス、ショー、デュエットダンス、パレードと続きますが
この度の観劇では前から4列目サブセンター、6列目センターで観劇したため舞台がとても近く、かなりの迫力。
ライトが当たり、衣装についているスパンコールやストーン、ラメが反射し常に発光。
本当にキラッキラッ✨していました。
個人的な感想としては
宝塚の歴史に残るのでは?と思うくらい素敵な作品でした。
公演を観てもうすぐ2週間が経ちますが、あの感動が忘れられず東京公演のほうのチケットを探しています。
宝塚らしいラブストーリーはありませんが、宝塚歌劇だからこそできる公演でした。
今回の『ポーの一族』は通常の公演より、かなり豪華だったので、宝塚初観劇の方にはとてもおすすめしたい作品です。(話がわからなくても楽しめると思う)
最後になんて、ゴンドラ?で宙を二人で飛びます。
夢と魔法の国の宝塚でも、キャストが宙を飛ぶ作品は少ないので貴重です。
宝塚歌劇に関わらず、ミュージカルはチケットの値段も安くはなく、観劇すること自体敷居が高いように感じる方も多いです。
ですが、一度体験してみることを強くお勧めしたいです。
やっぱり映画館や家で見ることとは違う迫力、楽しさがありますので(^^)
主演の明日海りおさんのエドガーや柚香光さんのアラン、トップ娘役の仙名彩世さんのシーラについてなど語りたいことは山ほどありますが、ただ一人で興奮したブログになってしまうので自分の心に留めておきます。
ああ、宝塚にはまってよかった……。
そして、もう一度観たい。
ベルメゾンのこのフェアがすごい。
今週のお題「今年中にやっておきたいことは?」
今年中にやっておきたいこと。
未だ、生活感のない部屋を過ごしやすい部屋にすることですかね……。
住み始めて、もうすぐ10か月になりますが、汚れは増えるが過ごしやすさは増していない……。
基本的に、ネット環境と本とコーヒーがあれば毎日幸せな引きこもりタイプなのですが、
部屋が狭いため、引きこもりをするための本やパソコンを置く場所がない……。
ものを置けるであろう場所が幅65センチしかないため
本棚とデスクが一緒になった65センチ幅のものをインターネットで探す日々を過ごしています。
なかなか、気に入ったものを見つけられず……。
気づいたら別のものを購入してしまうことが多いです。
昨日は洗濯機ラックと高性能なゴミ箱を買っていました。
衝動買いですが、ずっと不便で欲しいと思っていたので悔いはないです。
届くのは1月1週目あたりなので、今年中には間に合いませんが来年の生活をはるかに過ごしやすいものにしてくれそうです。
昨日も、インターネットの海に溺れていたのですが……
ベルメゾンの通販サイトでこんなフェアを見つけました。
冬のひきこもりたちよ、胸をはれ!!
華麗なるひきこもり
というキャッチコピーがついているこのフェア。
すごくいい!!
商品もですが、商品の紹介の仕方もすごくいい!
金曜日の夜のスタートがまんま私で笑いました。
(服装も、姿も体勢もほぼ同じ)
多分、私だけでなくひきこもりタイプの人の金曜日の夜はみんなこんな感じだと思います。
商品で特に気になったのは。
動き回れる毛布、こもれる毛布付きのあぐらクッション。
学生時代だったら絶対買ってました。
というより、社会人の今でも欲しい。
気づいたら、何かを買ってしまうインターネット通販。
散財に気を付けて、過ごしやすい部屋作りにこれからも活用していきたいと思います。
美人な歯科衛生士さんに歯茎を管理される。
みなさんは歯医者さんにこまめに通っていますか?
私の周りには、歯が健康で歯医者に行ったことのない友達が多いので、
歯医者自体にかかったことのない人は私が思っている以上に多いのではないかな、と思っています。
今は若いので、そんなに歯の重要性を感じていないみなさん……。
要治療の歯を放置しているみなさん……。
5年くらい歯医者に行ってないみなさん……。
大変なことになる前にぜひ歯医者にかかってください。
高校時代に要治療と言われた歯を5年ほど放置したために、今現在大変なことになっています。
要治療の歯が虫歯になり、知らないうちに横の歯2つが連鎖的に虫歯になりました。
全て、神経をとることになったので「面倒くさい」と思わずに、歯医者にいってください。
要治療で歯医者に行くのと、虫歯になって治療するのとでは「面倒くさい度」ははるかに違います!!!
そして、私は治療途中で仕事のため引っ越すことになり、
引っ越し先の歯医者で大変なことになったので
これから治療される方には「歯医者さん選び」に気を付けてと言いたいです。
「近いから、この歯医者に行く」のではなく、口コミや歯科医や衛生士さんの雰囲気もしっかりみてから治療したほうがいいです。
個人的な意見ですが、歯科衛生士さんが多く、歯科医も一人ではない歯科医院のほうが安全だと思います。
働いている人が多いということはその分通っている患者が多い。
つまり、その歯科医院に不満を安心して利用している人が多いということです。
以前通っていた歯科医院は自分以外に患者がいないことが多く……
歯科衛生士さんも一人しかいなくて、新米だったからか歯科医のサポートも雑で、口のなかが切れて、口内炎がたくさんできるという結果になりました。
治療後の歯の炎症で1か月ほど寝ることのできない日が続き、痛みで3度ほど駆け込んで治療してもらってもよくならなかったので違う歯科医院に鞍替えしました。
今通っているところは本当に丁寧で満足です。
この歯科医院に通って早半年。
最近、私の推しの歯科衛生士さんを見つけました。
本当に綺麗な方で、話し方も知的でこの方が担当になると非常にテンションがあがります。
そして、今この方に私の歯茎は管理されています。
やっぱり歯科衛生士さんも歯科医同様、口の中をみたらその人の食生活がわかるらしく、
初めて担当してもらったときに「〇〇さん、もしかしてずっとお菓子食べていませんか?」と言われました……(本当に恥ずかしい)
そこから優しく、何故虫歯が進行したり歯茎の炎症が起きたりするかレクチャーされました。
美人な歯科衛生士さん曰く
甘いものを食べて、口の中の状態が元にもどるまで3~4時間かかる。
食事の汚れは歯磨きで落ちやすいが、甘いものは歯磨きでは落ちにくい。
私の歯茎が20代にしてはあまりにも健康ではない。
とのこと。
私は毎日仕事が始まる前にチョコレートを食べ、仕事中は常に砂糖がたっぷり入ったコーヒーを飲んでいました。
つまり、私は虫歯を3本も抱えているにも関わらず、それを進行させる環境を作っていたらしいのです。
飴を舐めるならノンシュガーかキシリトールに
甘いものを食べるなら時間を決めて、4時間はあける。
コーヒーはブラックに。
22時以降は甘い食べ物、甘い飲みものは口にしない。
生活を改善して、1か月。
体重は1キロ落ち、衛生士さんには歯茎の状態、口内環境がかなり改善していると褒められました。
美人な歯科衛生士さんが必ず私の治療の担当になるとは限らないのですが、治療後すれ違うときにいつもアイコンタクトしてくるので(そしていたずらっぽくにやりと笑う)
生活改善はやめられないな、と完全に美人な歯科衛生士さんに歯茎を管理されています。
お休みの過ごし方
久しぶりのブログになってしまいました。
先週のお休みは実家に帰っていました。
働き始めて、一か月に1回のペースで帰っているのですが、正直二か月~三か月に1回のペースにしたいところ……。
というのも、一人で過ごす時間が一番癒されるからです。
一人でないかぎり、自分の思うままに時間を決めて、好きなように過ごせるわけではないので、意外と実家への帰省はストレスが溜まります。
と、言いながら実家で何をしていたかと聞かれたら
ただ布団に寝っ転がっていただけなんですけどね……。(ひどい子どもですね。)
孝行のしたい時分に親はなし
とも言いますから、その気になればすぐに帰ることができる距離と健康でいてくれる両親に感謝して、年末年始は親孝行しないとなあ。
と、先週のお休みは実家に帰ったので、
今週来週のお休みはおうちにこもって、DVDを見たり、ネットサーフィンなどをする予定です。
近くに気軽に一人で長時間いられるカフェや喫茶店があまりない(というよりお店自体が少ない)ので、休日はおうちカフェをして楽しんでいます。
マグカップではなくHOT用の紙コップにコーヒーを入れて、(これで意外とカフェの雰囲気がかなり出ます!)カフェっぽい音楽を流して楽しんでいます。
ブログに書いてみたらすごい寂しい様子なのですが、私は一人でぼっーとする時間がないと次の1週間を頑張れないタイプなので
個人的にはアクティブにどこかへ出かけるより、おうちでまったりする休日の過ごし方のほうが好みです。
今日も一日中ネットの海に溺れていました。
今日の収穫は最近かっこいいと気づいた韓国の俳優 イ・ジュンギさんのドラマ経由で高麗時代の皇帝に詳しくなったこと。
高校時代世界史選択だったのですが、高麗時代の皇帝を最後までちゃんと覚えられずに終わりました……。
もっと、早くこういうドラマを見ていたらなあ(´・ω・`)
久しぶりに本を読んで……
日曜日がもうすぐ終わります。
大学に通っていた頃は平日、土日祝日関係なくバイトやサークル、ゼミナール活動があったので、土日がお休みという感覚はありませんでした。
社会人の今は土日の大切さを感じながら、働いております。
(週休2日制、しかも2連休って本当に大切だと思います。もちろん、お休みが多いほうが嬉しいですが……)
しっかり休んで、明日から一生懸命働きたいと思います。
突然ですが、今週の休日は久しぶりに本を読みました。
久しぶりに本を読んで感じたこと、それは「やっぱり読書って楽しい!」ということ。
私の休日は意味もなく時間を浪費して終わることが多いので、久しぶりに有意義な時間を過ごせてよかったです。
ちなみに読んだ本は高田郁さんの「銀二貫」。
2014年に林遣都さん主演でNHKでドラマ化されていたようです。
実はこの作品を手に取ったのは、趣味の宝塚歌劇がで舞台化されたのをDVDで観たのがきっかけで、
「なんて素敵な話なんだろう、原作が読みたい」と思い、半月ほど前に本を購入しました。
しばらく私の積読の一つになっていたのですが、「高校生の自分に読ませたい本」のブログを書いて、「久しぶりに読書したいな」と思い、ようやく今週のお休みに手に取りました。
読書のお供コーヒーを飲みながら読書を開始し、2時間ほどで読み終わりました。
物語は江戸時代の大坂が舞台です。
寒天問屋 井川屋の主人和助が天満天神宮へ寄進に向かう道中で、武士の仇討に遭遇します。
刀で斬られた瀕死の武士を、その息子 鶴之輔が必死にかばう姿を見て、和助は寄進する予定だった銀二貫でその仇討を買います。
父が亡くなった鶴之輔は武士の未来を捨て、井川屋の丁稚として奉公することとなります。
「銀二貫」は銀二貫で命を和助に救われた武士の子鶴之輔が井川屋丁稚 松吉として、井川屋で働き、成長していく物語です。
時代小説のカテゴリに入るらしいのですが、とても読みやすく、時代小説を読んだことがない人でも、現代小説と変わりなく読み進めることができると思います。
気づいたら、涙を流している、心があたたまるそんなお話です。
高田郁さんの作品を読んだのは初めてだったのですが、違う作品も読んでみたいなあ、と強く思いました!
次はみをつくし料理帖シリーズを読んでみようかな……。